GreedZz選手は、オーストラリアベースの海外トッププロチーム、「Mindfreak」に所属しているプロゲーマーです。

ストリーマーとして所属する形なのですが、このような契約は日本人初のため、プロゲーマーとしても注目を集める結果となりました。ストリーマーとは、厳密にはプロゲーマーを指す言葉ではありません。

今では、動画配信サイトによる動画配信の知名度が高く、そのような場で活躍される人のことをストリーマーと言います。GreedZz選手の場合、プロゲーマーとして活動される一方で、契約のためプロストリーマーとしても活躍しているという意味です。

プロゲーマーとは、ゲーム大会などに参加する形で賞金を得る、もしくは、ゲーマーとしての活動を通じて収入を得ている人のことです。厳密には、プロゲーマーライセンスの保有者を指すのですが、実は、日本はプロゲーマーライセンスが曖昧な状況を引きずっています。

最近になって、特定のゲームメーカーが、プロゲーマーライセンスの発行を行うようになりました。そのため、GreedZz選手のようにプロゲーマーとして活動するかもしれない人は増えているのですが、肝心の知名度がいまひとつ高くないのです。

これは、プロストリーマーとして活動されているGreedZz選手が得意とする、FPSというゲームジャンルでも同じことが言えます。日本は銃社会でないこともあり、海外と比較すると、有名なFPSのゲームは存在するのですが、人気はそこそこという状況が続いています。

FPSは、今までに販売されていたTPSのガンアクションゲームとは違い、一人称視点を採用しているガンアクションのことです。最近になって、プロゲーマーの存在が知られるようになり、e-sportsという言葉もテレビ番組などを通じて、徐々に浸透するようになってきました。

また、このような知名度の上昇に貢献しているのが、GreedZz選手といった、プロストリーマーとして活躍されている人々です。今では、ネット配信をリアルタイムで見ることが可能で、YouTube(ユーチューブ)であればライブ配信、ニコニコ動画であれば生放送と言ったりします。

ネット配信をリアルタイムで見ることができるサービスは、視聴者がコメントを残せるサービスを導入しているため、ライブ感を味わえるのが最大の魅力です。そして、FPSはそんなネット配信と相性が良いため、GreedZz選手についても、これから益々知名度を上げていくのではと期待されているのです。

というのも、FPSは拠点を制圧する、敵の数が10人を超えるという規模の大きな戦いになりやすく、どのようにして攻略を進めていくのか、そして、ガンアクションを如何にして制すのかが問われます。このようなシーンを何度も見ることができるため、FPS専門のゲーマーも増えてきましたし、海外では、大規模なゲーム大会が開催されることもあります。